白河市議会 2012-03-19 03月19日-06号
〔大河原聡建設部長 登壇〕 ◎大河原聡建設部長 建設部長を拝命いたし2年間という限られた期間ではございましたが、議長さんを初め議員の皆様各位には大変お世話になりました。心から御礼を申し上げます。 白河市の社会資本の整備や管理、歴史まちづくり、それから景観行政、そしてこの議場で大きな揺れから始まりました震災の対応など生涯忘れることのできない業務に当たりました。
〔大河原聡建設部長 登壇〕 ◎大河原聡建設部長 建設部長を拝命いたし2年間という限られた期間ではございましたが、議長さんを初め議員の皆様各位には大変お世話になりました。心から御礼を申し上げます。 白河市の社会資本の整備や管理、歴史まちづくり、それから景観行政、そしてこの議場で大きな揺れから始まりました震災の対応など生涯忘れることのできない業務に当たりました。
◎大河原聡建設部長 社会資本整備総合交付金事業で実施する道路新設改良路線数につきましては、金勝寺大谷地線、白坂駅十文字線など13路線であり、すべて継続事業であります。 次に、都市再生整備計画事業、この概要は、県企業局において工場用地を造成する工業の森・新白河B工区の造成に合わせ、市道となる周辺道路の整備を実施するものであります。
◎大河原聡建設部長 小峰城の復旧に関しましては、石垣の撤去工事が始まりましたので、まず、工事の安全を最優先に確保しなければいけません。しかしながら、小峰城の中に訪れる観光客もおりますので、集古苑等の指定管理の施設と連携を図りまして、営業に支障のないように、それから入場者の安全性を確保してやるように協議をしておるところでございます。 ○高橋光雄議長 藤田久男議員。
◎大河原聡建設部長 釜子小学校の進入路である市道釜子小学校南線の整備につきましては、平成22年度に国の交付金事業の採択を受け、新たな進入路の測量設計を実施し、23年度までに用地と補償の御協力をいただいたところであり、24年度に本工事を行い、事業がすべて完了する予定であります。 ○高橋光雄議長 水野谷正則議員。 ◆水野谷正則議員 ありがとうございます。
〔大河原聡建設部長 登壇〕 ◎大河原聡建設部長 補正予算書の41ページをごらんください。 議案第52号平成23年度白河市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)。 第1条は、歳入歳出予算の総額から5040万3000円を減額し、予算の総額を29億790万8000円と定めるものです。 第2条は、地方自治法の規定により繰越明許費を定めるものです。 42ページをごらんください。
〔大河原聡建設部長 登壇〕 ◎大河原聡建設部長 予算書の40ページをごらんください。 議案第36号平成24年度白河市公共下水道事業特別会計予算の第1条は、歳入歳出予算の総額を17億3722万2000円と定めるものです。 第2条は、地方自治法の規定により債務負担行為を定めるものです。 第3条は、地方自治法の規定により地方債を定めるものです。
◎大河原聡建設部長 県が管理する河川の堆砂除却、いわゆる河床ざらいでありますが、社川も含め、これまでも県南建設事務所との事業調整会議等の機会をとらえて要望をしてきたところでございます。今年度においては、大震災や台風15号で被災した箇所の復旧をやはり優先しておりますので、河川の維持工事としての除去を見合わせをしている状況と伺っております。
◎大河原聡建設部長 道路の災害査定の日程については、5月10日の第1次査定から7月15日までの7次査定まで実施されておりますが、隈戸横道地内の大信546号と隈戸柿ノ木原地内の大信536号線はそれぞれ3カ所で被災し、1次と4次査定、中新城赤坂裏地内の大信1-5号線も同じく3カ所で、2次、4次及び6次査定であります。
〔大河原聡建設部長 登壇〕 ◎大河原聡建設部長 補正予算書の20ページをごらん願います。 議案第140号平成23年度白河市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)について御説明申し上げます。 第1条は、歳入歳出予算の総額に820万円を追加し、予算の総額を29億5831万1000円と定めるもので、第1表歳入歳出予算補正により御説明申し上げます。
◎大河原聡建設部長 郭内仮設住宅の建設に当たりまして、まず、用地については福島県が用地使用貸借契約を結び確保したものであります。建設についても、福島県が行ったものであります。答弁申し上げましたように、住宅の管理についても双葉町が行っております。
◎大河原聡建設部長 将来を担う子供たちが、生活空間として過ごす時間が多い公園の放射線量の低減を図るため、比較的規模の大きい城山公園や南湖公園、友月山児童公園など13公園を対象に表土入れかえや芝生刈り込み、公園内にある遊具やベンチ等の洗浄など、8月末から9月末にかけて除染対策を実施しているところであります。
◎大河原聡建設部長 御通告の聞き取りでは、下水汚泥についてのおただしでございましたので、一括御答弁申し上げます。 公共下水道事業による下水汚泥は、毎日約10トンが排出され、白河都市環境センター内に仮置き、保管の措置を講じており、現在までに仮置きされた汚泥の量は約800トンとなっております。
〔大河原聡建設部長 登壇〕 ◎大河原聡建設部長 補正予算書の17ページをごらん願います。 議案第115号平成23年度白河市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。 第1条は、歳入歳出の予算の総額から5億1388万1000円を減額し、予算の総額を29億5011万1000円と定めるもので、第1表歳入歳出予算補正により御説明申し上げます。
◎大河原聡建設部長 被災住宅災害復旧支援事業は、被災した住宅の復旧工事を行う場合、工事費が20万円を超えるものに対して工事費の10%、上限15万円を補助するもので、住宅の応急修理など他の支援制度の対象とならないもの、罹災証明が一部破損のものなどを対象とする市独自の支援制度であります。
◎大河原聡建設部長 4月下旬に福島県より双葉町避難者支援のための応急仮設住宅300戸建設について協力依頼があり、これまでその戸数規模で建設可能な用地として、早期に建設できる一団の土地の選定などの調整を行ってまいりました。
◎大河原聡建設部長 観光施設でもある南湖公園や城山公園の放射線量については、6月3日より、両公園を含む市内11の都市公園で、芝生から地上高1メートル、50センチメートルの位置で市独自に放射線量測定調査を行っております。
〔大河原聡建設部長 登壇〕 ◎大河原聡建設部長 市で定めております除雪基準では、積雪深が15センチ以上のとき、または、10センチ程度でも今後降雪が続くことが予想されるとき、通勤・通学に影響を及ぼすおそれがあるあらかじめ指定した幹線道路を優先に実施することとしております。
◎大河原聡建設部長 住宅リフォーム助成制度は、市民生活環境の向上や地域経済の波及効果が高い制度であるという認識から、現在、他の自治体の導入状況や助成対象の範囲などについて調査・研究を行っているところであります。
◎大河原聡建設部長 歩道の段差の解消につきましては、本格的な高齢社会に突入した中、これからは手押し車の利用者ばかりでなく、電動車いす利用者などの高齢者等もふえてくるものと予想されます。 このようなことから、今後の歩道整備のあり方につきましては、既存歩道の段差解消はもとより路面の平坦性の確保、勾配の緩和、障害物の除去などが求められてくるものと考えております。
〔大河原聡建設部長 登壇〕 ◎大河原聡建設部長 補正予算書の40ページをごらんください。 議案第63号平成22年度白河市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)について御説明申し上げます。 第1条は、歳入歳出予算の総額から4031万6000円を減額し、予算の総額を18億7256万円と定めるもので、第1表歳入歳出補正予算により御説明申し上げます。